ベッドに入ってから眠りに落ちる前、頭の中にやらなきゃいけないことやアイディア、ぐるぐるとした感情がごちゃっと詰まっていてなかなか眠れないときがあります。
私は『ナイトジャーナル』と読んで寝る前の頭のデトックスに手帳やノートに頭の中身を書き出して眠る習慣があります。
しかしベッドルームで文字を書くには電気をつけなきゃいけなくて、それでは目が冴えてしまう。かといって電気を消して書くこともできず。
そんな困りごとの解決にぴったりのアイテムが発売されたのでレビューしていきます。
サンスター文具 terasuno
サンスター文具さんから発売されたクリップ型のライト「terasuno(テラスノ)」
ノートや本をクリップで挟み、そのページだけを優しく照らしてくれます。
実際の使用時の写真がこちら。
ノートに挟むとちょうど筆記面のみが照らされます。
ライト部分は角度が調整可能で、角度によって照らす範囲や明るさを調整することができます。
ナイトジャーナルでデトックスする手帳タイム
私は昔から「頭の中がアイディアや考え事でパンパンで寝られない」という悩みがありました。
そこで寝る前にノートへ頭の中身をとりあえず吐き出して、すっきりした状態で寝ることが習慣づきました。
ここで少しコツがありまして、
寝る前にメモしたことは記憶に定着しやすいので忘れてしまいたいようなこと(嫌な感情など)は書かない
明日のやりたいことやToDoを忘れないように書いておくと明日の朝にもやる気が続きやすい
アイディアメモはとりあえず書いておくと後々役立つかもしれない
ノートとペンの置き場をベッドサイドに用意しておく
特に最初の「嫌な感情は書かない」は心がけています。強く記憶に残ってしまう実感があったので私は書かないようにしています。
逆に覚えておきたいような嬉しかったことや、資格勉強の要点のメモなどは有効かもしれません。
眠る前に書く手帳タイム、ぜひ実践してみてくださいね。
terasunoは本体に電池が付属していないので単四電池2本をご用意してお買い求めいただくとスムーズですよ。