12月、本格的な冬が到来しました。
冬は寒いだけで疲れるようなそんな実感があります。
実際、身体が冷えるということは身体が体温を作り出す必要があるので、きっと体力をたくさん使っているのかな、と自分を労わろうと思います。
そこで、身体を冷やさないための生活の工夫とアイテムをご紹介します。
参考にした書籍はこちらです。
目次
身体を冷やさないためのルーティン
身体を冷やさないために朝と夜の過ごし方を工夫しています。
私なりの方法としてカスタムしているので、皆さんも皆さんの生活に合う形で取り入れてみてください。
身体を温める朝の過ごし方
朝は寒くて布団から出たくない。
寝起きの体温を上げるために、枕元に暖かいルイボスティーを入れたマグを用意しています。
寝る前に保温機能のあるマグにルイボスティのティーバッグと熱湯を注いで蓋を閉めておくと、起きた時にちょうどいいあったかさになっています。
お使いのマグボトルの注意事項に従って行ってください。
朝ごはんはあったかいものを。
簡単に用意できるものが気楽なので、パンとインスタントスープ、ご飯とインスタント味噌汁などの組み合わせにしています。
胃腸からあったまると元気が出てくる気がします。
朝ごはんの後に筋トレ動画を1本。
B -FLOWさんの動画がお気に入りです。
眠りを整える夜の過ごし方
眠るとき、体温の変動を上手く使うとよく眠れるようです。
寝る3時間前に夕飯
寝る90分前にお風呂
寝る1時間前にスマホOFF
寝る時間から逆算してスケジュールを立てると徐々に身体が眠りに向かいます。
私の場合22時に寝ることを目標にしているので
19:00 | 夕飯 |
20:30 | お風呂 |
21:00 | スマホOFF |
22:00 | 就寝 |
というスケジュールを立てました。
日によって変動はありますが、このスケジュールを基本に動くことで眠りにつきやすい夜の過ごし方を目指しています。
また、寝ている間の暖房問題。
我が家では寝ている間の暖房は切って、加湿器のみ使用しています。
寝ている間に喉がとても乾燥するのでその対策にもなりますし、眠るときに少し体温が下がって眠りにつきやすい感覚があります。
スマホをOFFしたら手帳タイム。
頭のデトックスにナイトジャーナルを書いて過ごしています。
身体を冷やさないアイテム
体温を保つために服装の調節は欠かせません。
今年使用しているアイテムをご紹介します。
靴下サプリ まるでこたつ足首ウォーマー
家で過ごす間の寒さ対策としてお迎え。
靴下の蒸れる感じがあまり得意ではないので指先が出ているタイプにしました。
足首が冷えて痛む感覚が和らいでとてもいいです。
Tabio 温脚Labo 光電子×ウールボディーウォーマーパンツ
下半身の冷えを防止するために購入。
内臓があったまると身体が楽だなという感覚があります。
特に着替えの時に一気に体温が下がってお腹が痛くなるということが減りました。
薄手なのでズボンの下に履いても今のところ大丈夫です。
つまんでアニマルズ ぬいぐるみウォーマー
レンジでチンすることで繰り返し使えるカイロです。
お膝に乗せてデスクワークをするとリラックス効果が高いです。
暖かさと柔らかさ、抱きしめた時の安心感でとっても癒されています。
私は2023年発売のデザインのものを愛用しています。
身体を温めることで心も守る
身体が冷えると気持ちも塞いでなんとなく辛い、悲しいといった気持ちになりがちです。
私は身体を温めることを意識することで心と体の緊張が取れて過ごしやすくなったように感じます。
自分のための健康であり、自分のためだけではない健康です。
厳しい寒さが続きますが、身体を温めて心地よい冬を楽しみましょう。